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2011年12月11日 (日)

問責審議可決

 問責審議が可決しても、その罰則が無いので、その効果が今ひとつ解らない。問責審議の回を重ねるごとに、軽くなっている。さらに、今回は2人一緒、と軽々しい。ボケ爺は面白く成り行きを眺めていた。

 一川氏は、善人である。「知らない事は知らない」と正直だ。本人も、「正直に話して何故追求されるのか」理解できていないと思う。市民的善人の典型的な人だ。だが、政治家ならば、気配りが必要だ。「今正確な理解が必要で再勉強中だ」、とか。自分の信念を通して大臣を全うする気なら、周りの状況が判断出来なければ実行できない。ただの善人は、政治家になってはいけないのだ。

 山岡氏は、悪代官そのものである。政治家になって、「金が勝負だ、金もうけして何が悪いのか?」と、政治家として正しい判断を主張している。政治家は悪人(金で動く)であることを自覚している。こんな政治家も国民にとって迷惑な存在だ。

 今回の2名の問責審議は、今日の政治の停滞、だらしなさ、の典型的な代表例であり面白い。この先どうなるのだろうか?楽しみだが、何も変わらないだろう。

<読書>

「四十八人目の忠臣」諸田玲子 毎日新聞社

人間には「信念」が必要だ。「信じる」も必要だ、と強く考えさせる作品だ。赤穂浪士の仇討の新しい解釈だろう。裏から眺めるとこうなるのだろう。想像を掻き立てられる作品だ。さらに、諸田の美文が読みやすい。

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