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2011年9月 4日 (日)

すっきりしない台風一過

 ここのところ、何事にもすっきりしない世の中である。台風まで、すっきりしない振る舞いだ。民主主義であることは仕方ないとしても、日本のリーダを決める首相の選択も、市民はそっちのけである。革命が出来ない自民党の仕組みと瓜二つの政権が出来てしまった。これも民主主義なのだろうか?結果は派閥主義で、これで日本は良くなるのだろうか?すっきりしない。

 最近の評判の本を図書館から借りてきた。ジャンルが解ら無い「不可能」松浦寿輝 講談社、と、エッセイ集の「記録のちぎれ雲」草森紳一 本の雑誌社の2冊である。前者は、紀行文のような、小説のような、ボケ爺には、全く良いとは感じられない。評判が良いと言うことは理解できる人があるということだ。50ページほどで、放棄してしまった。

 後者は、草森紳一「本が崩れる」文春新書で、好感を持っていたのだが、博識がこれでもかと強調されると、知識の無いボケ爺には付いていけない。これも50ページでリタイヤだ。読書家であり、博識者としては、トップクラスだろう。ボケ爺の読書量が少ない事、記憶力が乏しい事は解っているが、今回の2冊で、今更に思い知らされた。ボケ爺の読書も最近はすっきりしない。難解な読書は出来なくなってしまったのか?

<読書>

「臨床読書日記」養老孟司 文春文庫

熱中症で、失速してしまった。難解な本の一つである。帯に、「面白くて役に立つ本、楽しみに読む本から、適当に眠くなる本まで集めた本の玉手箱」となっている。面白くない、楽しくない、眠くもならない。全く反対が良く似合う。

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