« さんざんな日 | トップページ | 11ヶ月目 »

2011年9月22日 (木)

電力を考える

1:日本人は、電力の浪費に慣れてしまった。今日の節電は続けるべきだ。もっと、もっと節電が必要だ。夏場を過ぎて、節電を解除しないで欲しい。昼間の電車ももっと間引くべきだ。明かりはもっと暗くて良い。

2:原子力発電の代替エネルギー議論が盛んであるが、元々原子力発電が代替エネルギーであったはずだ。主客転倒を元に戻せば、課題解消は簡単になる。

 原子力発電が主流にしたのは、核保有と言う別の課題がある。だから、原発は簡単には止める訳にはいかない。世界の中の力のバランス問題だ。

3:主であった火力発電を天然ガス発電にする。そこで発生する熱エネルギーを蓄熱エネルギーにも活用する。CO2の抑制は、既に十分な技術が確立されている。心配は要らない。

4:電力供給の自由化が必要だ。つまり分散化の推進だ。家庭単位でもよいし、地方自治体でも良いし、県単位でも良い、企業単位でも良い、ビルディング単位でも良い。自己責任を徹底すべきである。昔の水がそうだった。この点が電力の再戦略構想で最も重要な政策方針である。

5:太陽光発電は、急ぎすぎ。原価低減の研究がもっと必要だ。風力発電は急がれる。風さえあれば十分な電力はまかなえる。家庭、小企業向けガス燃料電池は、補助金で普及促進を急ぐ。最も理想的な発電となる。地熱は自然破壊に繋がるだろう。

6:新発電、分散電力供給を考えるには、直流家電を促進させるべきだ。白物家電の需要で再注目の産業となる。

<読書>

「原発に頼らなくても日本は成長できる」

ボケ爺の主張は、この著書から来たのではない。むしろ噛みあわない。こんな、楽観的な、つまり、現状の電力関連の組織の構造をそのままにして、エネルギーの多様化だけを議論しても、真の解決にはならない。構造の改革を訴えたい。

|

« さんざんな日 | トップページ | 11ヶ月目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/52802145

この記事へのトラックバック一覧です: 電力を考える:

« さんざんな日 | トップページ | 11ヶ月目 »