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2011年9月24日 (土)

11ヶ月目

 脳出血の発症から11ヶ月目に達した。基本的には、6ヶ月目からとは、そんなに変化は無い。それにしても不思議なことは、外観上は何も変わらない、と言うことだ。皮膚は新陳代謝して、左と変わらない。筋肉の太さにも変わりはない(実は少しは違うのだが)きっと歩く姿にも、チラと見ただけでは変わらない。

 しかしながら、大きな違いが内部では、起きていて葛藤があるのだ。右足は、動かすことなく、静かにしていると、何も変化を感じない。一旦動かすと(歩くとか)我はチャンと動かしてやっているよ、と煩いほど、恩に着せて伝えてくる。煩いのだ。気温は未だに鈍感だ。

 今日の天候は散歩に最適だ。久しぶりに散歩に出た。国分寺崖線に沿って歩く事にした。ボケ爺の近くの実篤公園を出発点として、NTT中央学園を越えて、野川に出る。(国分寺崖線は小金井の野川公園から、成城3丁目までの野川沿いは、ボケ爺よく知っている。)小田急線沿いに、成城学園駅に出る。そこで優雅にコーヒータイムを楽しんで、北に向かって引き返すことにした。何時もの古本屋が健在であることを確認して、世田谷工業高校を横目に仙川駅まで歩いた。歩き時間は、約2時間である。

 足の方は、傷害の右足は至って元気である。その反面、左足は、少々袋脛が痛みを感じる。右足は、動かす時、少し筋肉が太くなる。これではやはり左右が巧く均衡していないということだ。

<読書>

「言わなければよかったのに日記」深沢七郎 中央文庫

こんな面白い本に合えるとは、ボケ爺、この歳でうれしい。著者は「楢山節考」で有名だ。著者が畏敬する正宗白鳥、武田泰淳、井伏鱒二などとの楽しい交流記である。自然流の抱腹絶倒。

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