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2011年6月12日 (日)

関西電力の陰謀は?

 東日本の大震災で受けた産業界の打撃は想像を絶する。当然、生活基盤の災害も底が見えない。これからの日本は、この支援だけでも消費税3%のアップに相当する。さらに、福島原発の後始末で、消費税5~8%アップは必要になるだろう。

 産業界の復興は、このままだとGDP3%のダウンに相当する。東京電力の節電25%指導で、GDP5%ダウンに相当するという。東京電力都県内は止むを得ない。その落ち込みを留めようと産業界は東日本から、西日本に作業現場を移動することで、努力をしている。

 その努力に泥水をかけたのが、関西電力の節電15%宣言である。東日本から西日本に移す作業中の産業界に衝撃が走った。試算では、GDP4%ダウンに相当する。現状では十分に余裕がある。何故、この時にこんな宣言をするのであろうか?陰謀説がチラつく。

 原発阻止運動に対抗するためか?関西電力は原子力発電の比率が多いからだ、と思いたい。しかし、関西電力の単独の発想ではなかろう。政府がらみの陰謀であろう、と想像できる。

今日の日本の発想は、セクショナリズム過ぎないだろうか。産業復興なくして日本は存在できないはずだ。大局感的発想が出来なくなった。大局観のリーダーの出現に期待したいが、今の政府は小物ばかりでは期待できない。やはり、日本は転覆の工程を歩んでいる。

<読書>

「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」城山三郎訳 新潮文庫

佐々木何某が大変に褒める物だから読んでみた。申し訳ないが、変凡な内容だった。ボケ爺も、自説を何らかの伝承を試みたいのだが。凡人にはそのチャンスは無いだろう。

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