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2010年12月12日 (日)

国立の一橋大で。

 我が家から国立に出かけるには、京王線

の分倍河原駅

(25年間通った会社がある)(立ち食い蕎麦屋はなくなっていた)でJR南武線

に乗り換えて谷保駅

で降りるのが早いようだ。谷保駅から国立駅までは直線通りで、約30分の歩行行程だ。

 今日は、一橋大学政策フォーラム「イノベーションと日本の活力」の秋季公開講座が一橋大国立キャンパスの兼松講堂で開かれた。安藤忠雄の基調講演が楽しみだった。期待通りの講演内容だった。辛らつだが、愛嬌がある。

1)     日本は終わっている。死に体だ。内に篭っている。

2)     大阪に仕事は無い、東京に少しある。今は、大阪で住み海外で仕事をしている。

3)     1980年以降に生まれ人たちに期待は出来ない。

(1)           気概のある、情熱のある先生が居なくなった。

(2)           元気に働く人が居なくなった。

(3)           それは親の責任だ。子供を甘やかした。

4)     アジア(海外)から見た日本は最悪の国になっている自覚が必要。

(1)           情報を取ることに満足で、分析、判断をしなくなった。

(2)           日本はのんびりとしており、スピード感が違う。

(3)           東京都知事のような暴君が、日本には必要だ。(行動して、「なんぼ)、である)

5)     活力を少しでも取り戻すには、

(1)           好奇心を持つ事。そして実行してみる事。

(2)           不満の前に行動せよ。

(3)           困難だから立ち向かう精神力を育てる。(判断力に繋がる)

(4)           自律した個人として行動せよ。自己責任を負う事。突き放して愛情を持つ事。

(5)           お金はほどほどに、衣食住に贅沢しない事。

(6)           創造力を高める事(審美眼、鑑識眼を育てる事)、そのためには忍耐が必要。

(7)           活力を取り戻す課題の設定、と、行動を起こす事

この後も、パネルディスカッションがあったが、いずれも参加した効果は大きい。5時半まであっという間に過ぎた。

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コメント

国立に来られたのですね.
大学通りのライトアップ,楽しまれましたか?

残念なことに,日本がこうなったのは,
教育の成果(悪い意味の..).画一
教育,悪平等,事なかれ主義...

全てが進歩を妨げる哀しい実験でした.

投稿: Hana父 | 2010年12月12日 (日) 20時32分

残念ながら、ライトアップは楽しめませんでした。
と言うのも、谷保駅に向かって一目散で返りましたから。

本当に残念な国になってしまいました。
成長への実験のアイデアはありますか?

投稿: Hana父> | 2010年12月13日 (月) 19時48分

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