« 台風一過で混乱 | トップページ | 敬老の日 »

2010年9月20日 (月)

 民主党首選挙で観る日本人

菅だ、小沢だ、と賑やかであった。この間、国民は多少政治に関心を持った事だと思う。日本の議会政治制度は、本当に民意を反映する制度だろうか?が第一に疑問になる。これが民主主義だろうか?大変に疑問である。

リーダー不在だと、嘆く国民は、リーダー選びの制度がこれで良いのか?間接的だから、リーダーが生まれない国になってしまっていると、つくづく考えさせられる。全てが、ジャーナリストの面白おかしく書くアジテータで、他人事で、無責任な評論家の日本人の姿がある。

菅も、小沢(小沢の方がましだが)も、具体策にかけている。こんな演説で、どちらが日本を託するリーダーか判断できない。特に、菅においては、突如「雇用3つ」。どうしたら雇用を増やせるか?は述べられない。「3ヶ月で党首変更では世界から見て恥ずかしい」と、浪花節。でしゃばり夫人まで、演歌を謳う。それに同意する国民は?3ヶ月で、主張がくるくる変わる菅首相の方が世界で、恥ずかしい。

明らかに、小沢の方が、何らかの変革が出来る、と思っているのだが、「人間味の欠如」、「威圧の凄み」が好きになれない日本人は、改革に一歩も踏み出せない、変革に勇気の欠ける日本人の結果で、今回の選挙の結果と同じになったのだろう。昨日まで、45%の菅内閣支持率が、選挙後67%(菅支持は80%)まで回復する日本人の情緒性(浪花節)が鮮明になった。

こんな今日の日本人の無責任、他人事、気概の欠如が、日本の経済回復の遅れを起こしている。選挙が終わった途端に、「単独」の為替介入。日銀総裁白川、しっかりしてよ。意志があるのか?ロジックがあるのか?ボケ爺、今の政府にも、閣僚に、日本国民の考え方にも失望だ。

<読書>

「次に来るメディアは何か?」河内孝 ちくま新書

新聞メディアは危機的状態である。メガメディアのあり方が問われている。そんな状態に、日本は規制制度が7個もあって、変革には用意ではない。国民はニュースを手に入れるに、高い費用を払わされている。ジャーナリストの育成もおぼつか無い。考えるためのメディアはどうしてくれるのか?

|

« 台風一過で混乱 | トップページ | 敬老の日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/49503269

この記事へのトラックバック一覧です:  民主党首選挙で観る日本人:

« 台風一過で混乱 | トップページ | 敬老の日 »