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2010年5月25日 (火)

残念な人

 前から思っていたのだが、ボケ爺(小生)は「もう一歩の人」と言える中途半端な人格であった、と。何事も頂上を迎える緩やかな坂で、行き詰まり、留まって、その後は滑り落ちながら、何かにすがって生きているようだ。

 そんな人を「残念な人」と言うらしい。「残念な人の思考法」山崎将志 日経プレミアムによる。残念な人とは、あと一歩の人らしい。経営的判断で、もう一歩粘って提案をお願いする気概と努力をしていたら、世の中変わっていたはずの案件が2件あった。後一歩で「残念な人」となってしまったことに後悔をしている。

もう少しで成功する(成果が出る)のに止めてしまうから、「もったいない人」なのだそうだ。研究開発面で、もう少し粘っていれば成果が出たのではないか、と悔やまれる案件もあった。

短絡的な「目標」に留まり、その先(目的を認識していない)を見ていない人なのだそうだ。それはつまり、「目的と手段」の区別も出来ない人のことを言うらしい。

 「感情的(好き嫌いで)」な判断をしてしまい、「論理性」を失っている人のことを言うらしい。当然だよね。

「仕事にプライオリティー」が付けられない人のことを言うらしい。何でもかんでもでは、やりにくい。プライオリティー付けをして、集中が大切である。

 仕事を「任せられない」人のことを言うらしい。上司は部下を信じられなくて、「任せられない」。部下は、この上司に付いていって良いのか迷い、上司に命(人生)「任せられない」。そんな双方向で、疑心暗鬼が起きている。ボケ爺は深く反省しなければならない。

 ボケ爺の過去の経験を照らし合わせれば、いずれも、全く当てはまってしまう「残念な人」なのである。「覆水盆に帰らず」と言うか、「負け犬の遠吠え」と言うか。今になって開き直れば「蓼食う虫も好き好きの人生だい!」と。

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