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2009年10月 2日 (金)

チュウソクの休日

 美しい秋の夕焼けである。東の空には、中秋の名月に1日前である少し満月には満ちていない、光り輝く月が浮かんでいる。6時チョッとすぎて、ジョギングに出かけた時の風景である。風は少しある。そのためか雲ひとつ見当たらない。

 今日は、日本で言うお盆の休みである。韓国の総人口が4700万人ほどで、ソウル近くに2700万人が暮らしており、その半数が、田舎を目指して帰省するので、道路は混雑が激しい。おかげで、都心は穏やかになる。ボケ爺のアパート群はそれでも6割ほどは在宅なのだろう窓からの光が漏れている。焼肉、プルコギの匂いが漂ってくる。普段とは違った雰囲気である。

 サッカースタジアム近くを、散歩する姿は普段の3割近くで、まばらである。ここ2週間ほどサボっていたおかげで、筋肉が悲鳴を挙げる。2週が苦しい。いたるところが動かない。なんだか、脳まで動けないと悲鳴を挙げているようだ。いよいよ寿命が来たのだろうと、悲しく立ち止まってしまう。前田美波里61歳が言う、「ステップアウト」、つまり、違うことへのチャレンジが必要なのだろう。同じところには未練は有っても情熱は失せている。同じところに立ち止まってはいけないのだ。ボケ爺のステップアウトを探そう。

<読書>

「科学者たちはなぜ見誤るのだろうか?」福岡伸一 講談社現代新書

何時もながら、美しい文章である。中身の難しさはさておく、科学を物語にしてしまう能力では、右に出る人は居ないだろう。科学の現象は理論に忠実である。その忠実な現象に、人間は素直ではない。そんなことから発見があったり、見誤る事があったりするものだ。それも脳のなせる業である。不思議な人間、何時までも愛おしい。そんな物語である。

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