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2009年9月18日 (金)

米百俵の精神を願う。

 政権交代が実現した。歴代の首相は何をして来たのだろうか?小渕内閣は、10兆円の対策を打ったが、失われた10年と、借金の世界一位となった。しかし、日本経済は、旧態依然とした既得権に縛られていた。そこに、小泉内閣が、「自民党をぶっ壊す」、と、日本経済のグローバル化の施策を行ってきた。麻生内閣では、14兆円プラス5兆円ほどのバラまきを始めていた。ばら撒きでなく、米百俵(山本有三ではないが)の精神に基づいた政策に期待する。

 根本的に、教育への公的支出を増やす必要がある。日本の初中教育支出はGNP比、2.1%、OECD諸国の中で下から3番目。フィンランドは4%。高等教育では、日本はGDP比0.5%、OECD平均は、1.1%、であるらしい。日本が以下に少ないか、よく分かる。

 野党自民党は。今回の教育費増額に対し、与党民主党に、バラまきだといっている根拠がない。どうしても、公務員の削減、無駄な公共投資、無駄な官僚の霞ヶ関の地方支局、関連機関の削減に、それに天下り人件費など削減すれは、財源の確保は可能である。

 ボケ爺は、政権交代に大いに期待をしている。

<読書>

「新解さんの謎」赤瀬川原平 文春文庫

新明解国語辞典の単語を引きながら、意味の内容を吟味している。内容はすごく濃くて、辞書とはこんなに面白いのかと、感心する。当然著者卓越した、日本語力によるのだが。辞書は、一緒の随筆である。

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コメント

愚民化教育を行ってきた封建政党の終焉、そして民主政権誕生。きわめて痛快です。
知識社会で国民に最も必要なものは、教育です。私は、教育改革を強く期待します。
20万の不登校・退学者、60万のニート、多くの自殺者を作ってしまう教育を、すぐに止めるべきです。校長や教員は、自分たちの手で、すぐにも「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望 日新報道)を改革しなければなりません。官僚主義的教育から民主教育に立ち返るべきです。国民や子供たちへの責任を果たし、信頼を取り戻すことが必要です。
「『おバカ教育』の構造」は、すべての教育者、すべての日本人が読むべき本です。
腐敗した教育の実態を知り、子供たちを助けなければなりません。子供たちの不幸、悲痛な叫びを無視してはなりません。

投稿: トム | 2009年9月18日 (金) 23時44分

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