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2009年9月13日 (日)

秋が始まった

 9月7日は白露であった。朝露に濡れて白くなる、初秋の到来を告げる、ところから来た言葉らしい。その日を待ったかのように、朝夕の気温が下がってきた。昨日は朝から夕立ではないが、雷雲がやってきて3時間ほどの豪雨があったがその後は一段と冷え込んできた。今日は朝から天気がよい。空には綿雲、その奥には鱗雲と、秋の雲が楽しく遊んでいる。

 散歩に出かけると、道路とか、一寸した広場には、韓国の風物詩、からしの天日干しが始まっている。キムチ漬けに使うのだろう。真っ赤な透明さが言葉に言い尽くせない美しさで光っている。いかなる絵の具でも表現の出来ない不思議な幻想的な色合いである。上から見ると、赤とのブチになった道路は、日本で言う、棚田の様相と似ているのかもしれない。

 散歩しているとあまり気がつかないのだが、高層階のアパートの窓から見える木々は、幾分色好き始めている。夕陽の釣瓶落としと似て、木々は一斉に冬支度を始めたのであろう。ボケ爺は最後の韓国の秋を楽しみたい。

<読書>

「妻にささげた1778話」眉村 卓 新潮新書

100円だったから買ってきた。よくも1778もの話を妻に出来たものだ。どんな心境か知ってみたいとの冷やかしであった。しかし中身は、全く違って、内容は日々の時事であったり、世論論であったり、冗句があり、SF的な物語あり、一寸したショートショートであった。妻の回復を願いながら、実は自分にノルマをかせて、長年の溜め込んだネタの実現を果たしていた事になる。それにしても、1778ものネタがあったのかと驚く。

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