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2009年5月23日 (土)

温暖化説?寒冷化説?

 二酸化炭素が温暖化の諸悪の根源である、とされている。そんな中、最も攻撃を受けているのが、化石燃料である。それに追い討ちをかけるように、二酸化炭素(CO2)を蓄積する、森の減少に議論が集まっている。森伐採を阻止しよう、と。

 地球には、CO275億トン放出されていると言う。森は9億トンを蓄積できる。海は22億トン蓄積できると言われている。森の危険は伐採よりも、火災であると言われている。近年特に火災が多くなっている。海は、酸化が進んで、CO2を蓄積できるプランクトン(藻類)が住めなくなっているらしい。

 結果として、マイケルE.マンによれば、1000年から1900年までは温度は下がっていて、1900年から2000年で、急に温度上昇をしている、と言う。NASAゴダード宇宙科学研究所によれば、1973年から、2005年までは上がったり下がったりの短期的な周期を繰り返しながら、0.4℃ほどの上昇だと言う。2005年からは少し下がり始めて、寒冷化に向かうのではないか?と言われ始めている。

 2008年、キール大学の気象学者のノール・キーンリーサイト博士らの、ネイチャーに発表した内容では、「今後10年で、北大西洋、北米、西欧州で、寒冷化に向かうであろう。」それに対し、「今回の気温低下は長期的な温暖化の一時的な現象ではないだろうか?」との説が有望視されている。

 果たしてそうか?太陽観測を続けてきている人々から疑問が湧いている。太陽の黒点の活動が、ここ数年、ほとんど見受けられなくなっている。これは、太陽エネルギーが弱くなることであるから、寒冷化が気になる。もう少しの間、黒点の活動周期性を見て、考察しないと最終的な寒冷化の期間ははっきりしない、との忠告の話もある。

 最近の話では、北極の氷は、ある場所において、溶解が止まって来たとかで、不思議がられているそうだ。温暖化?寒冷化?果たして、どちらが正しいのか?それとも、地球規模で見ると、温度分布の単純な移動だけなのかも知れないか?自然界を理詰めで理解するには難しすぎる。

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» パンチラ画像やるよ [本当にあったくだらない話]
あらかじめお断りしておきますが、実にくだらない話なのです。 インターネットにはエ [続きを読む]

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