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2009年5月16日 (土)

やっぱりあった脳サイズ

 しとしと降る雨は昨夜から続く。早くも梅雨時の雨の様相だ。新緑は一斉に活気を取り戻している。花々は、少々、しょげ気味だ。先日話をした名のわからない、清楚な、可憐な白い花は、椿のように、生花のまま全体が舞い落ちる。その様は「白眉(白美)むなしく、いと、哀れ」と言うことか。(訂正がある、5枚の花びらと言ったが、4枚の誤りであった、訂正をします)何ゆえか?土曜出勤も連続している。

 東京大学、酒井邦嘉准教授らの研究チームは、英語の文法能力が高い人は、脳の一部の体積が右脳より、左脳の方が大きくなっている人が多い、と発表した。やっぱり在ったのか、脳のサイズと能力の違いの相関が、と、ボケ爺は悲しむ。

 英語を習得中の中高生、留学生などに、英文法の試験を受けさせて、MRI脳の大きさを測定したらしい。英文法能力の高い人は、前頭葉の下部の「下前頭回」の体積が、右脳より左脳の方が大きいことがわかった、と言う。もっともテスト結果が良かった人は4割もの違いが在ったらしい。また、「下前頭回」は、「文法中枢」とも言われている。

 こんなショッキングな関係が判明しても、バカは直せない。やはり遺伝子の操作なのか?ボケ爺も「ベヒクル(遺伝子の乗り物)」であって、利他的遺伝子に貸してあげているのだから、ボケ爺のせいではない。我が利他的遺伝子が苦悩すればいいのだ、と言い聞かせるのだが。

<読書>

「嫉妬する人、される人」谷沢永一 幻冬舎文庫

人間の本質は妬み、嫉みに、恨みにある。嫉妬心が全てである。その先が憎しみである。それに、「甘え」を加えれば、人間の全ての行動が説明できてしまうのではないだろうか。嫉妬の元は劣等感なのかもしれない。ほどほどにバカで、とろくて、鈍くて、醜くて、お人好しで、間が抜けている、のがよさそうだ。早くから、欲を枯らさなければならない。それにしても人間とは厄介な動物である。

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