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2009年2月26日 (木)

米アカデミー賞

 アカデミー賞、おめでとう。手放しで嬉しい。このような、文化面の活躍が高く認められることは、本当に良い事である。作品の内容は全く知らない。滝田洋二郎監督「おくりびと」加藤久仁監督のアニメ「つみきのいえ」いずれも人間の深遠に迫っている。乾燥した人間の心に、メスを入れたことであり、世界中で認められる事は、人間共通点があるのだろう。

 ボケ爺は、全ての現象は波動であると思っている。経済も、地球温暖現象も、気象異常も、量子も、生物の生態も。長い周期もあれば、短い周期もある。ノイズもある。それらが、重なり共振する事もある。共振の時は深刻だ。バランス作用が必要となる。

今回の経済危機は、人間の欲望の拡大と貧困の拡大の周期が一致して起こしたこととも考えられる。歴史を見てみると、江戸時代の周期的に起きている経済危機。自然災害と、政治における権力の欲望が周期的に一致した事で大きな社会混乱を起こしている。不思議と、人間は危機を受け入れて、結構、心が豊かになっている。心豊かとは、そこには、文化が拡大している。芝居や、版画や、お祭りや、お参り旅行、など、文化面が盛んになるのだ。

バランスを取るように働く現象が、文化だと思う。だから、映画とか、文学とか、絵画のような芸術、音楽芸術、デザイン、アニメ、歌謡曲、何でもいい。体で表現できるものだ。それが文化であり、バランスを保つ(共振を減衰させるように作用する)には文化が重用だ。

品格も、清貧も、形而上的な精神論では解決しない、関係ない。ボケ爺は、今回のアカデミー賞が嬉しい、これを励みとして、多くの人が文化(芸術、アニメ、映画、デザインのような遊ぶ空間)に目を向けるべきである、と思っている。職人のような世界が良い、と思っている。

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