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2009年2月21日 (土)

一次産業の再生

 食糧危機が限界まで達している。それに、経済危機である。食料戦争に至る可能性がある。雇用確保も重要な一つである。一次産業の、農林漁業は、創造が進んでいない。今こそ、一次産業の復活を目指すべきだと、ボケ爺は言い続けている。実はこれには、亡き親父の思いがある。親父は、公務員であったが、「農業を継いでくれる者はいないか」、と機会あるごとに、要望していた。その頃は、たかが7反ほどの田畑でなにができるのだ、とバカにしたものだ。

 親父の弁は、「生きるには、先ず食料の安定供給が必然である。」が基本思想で展開する。1)農業を工業化する技術を開発すべきだ。2)自給自足の可能な技術を開発すべきだ。の二点に絞られていた。農業は自然を相手にするが、それを学べば必ずや工業化できるはずだ、と言っていた。

 今では、遺伝子工学が出来た。制御工学から、農業ロボットが可能だ。再生医療も進んでいる。エネルギー改革も起きている。今こそ、一次産業の再生に取り組むべき、グランドデザインを描ける時が来た。

 農業においては、農業物の見直しと、人工栽培の機械化。食品加工技術の創造。さらに、家庭菜園の機械化。食糧確保の、集中と分散化を図り、外需依存を減らす事である。加工技術の向上では、完全機械化を目指し、食の安全からも、中国依存を避けるべきである。

水産業(漁業)においては、人口養殖の更なる発展を期待したい。人工孵化の科学化技術の拡大、海水のクリーン化に機械化の力を。昔は、牡蠣の栽培、海苔の栽培、真珠などに生産性向上の創造性があった。さらには、加工後の廃物の再利用技術も大切である。さらには大陸棚の再生事業も大切だ。政府は資金を大幅に投入して、是非、創造性に活力を与えたい。

林業は、何といっても、枝打ち伐採ロボット、成長加速遺伝子の開発。(花粉の出ない杉に木の開発など)土壌改造にも遺伝子工学を。国内材料の保護政策が必要である。雑材の再利用の創造。材料加工技術の創造の必要性である。

そのためには、行政の機構改革も必要だ。農業の規制事項など、変更が必要である。政府の積極的な資金援助が大切である。雇用創造を行うべきである。8%ぐらいの人口を20%ぐらいに増やせるのではないだろうか?これらの技術は輸出できて、内需を脅かすことなく世界に貢献できる。海外で指導員として働ける。

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