将来を考えて見よう
新年早々、暗い話が続く。あの高級陶磁器で有名なイギリスの、「ウエッジウッド」が事実上経営破綻したという。一方、全ての車が売れないと言われていたが、なんと、「アウディ」だけは、好調に売れているようだ。この状態は、なんだろう。経営危機においても、経営力によって、又適切なイノベーションによっては、夢を見ることが出来るという事か?
さて、IBMは昨年暮れに、「ネックスト5イン5」を発表した。2008年で見る5年後に生活を一変する技術の予想である。
1:何所でも太陽光技術->技術は塗装型薄膜太陽電池が中心となる。
2:健康を占う水晶玉->「DNAに基づいた遺伝子地図」が200ドル以下で提案できるようになり、将来の病気の案内が出来る。それにあわせて生活習慣を変えることが推奨される。それらはDNA,RNAの活用から生まれる。
3:物忘れは遠い昔->携帯電話や、置き換え情報機器によって、日常必要な情報は、覚えておく必要がない。必要な情報は必要な時に受け取れる。
4:返事をするウェブサイト->音声認識による検索が技術の基礎にある。
5:あなただけのデジタルショッピングアシスタント->キオスク端末の進化である。操作性技術が発展のキー技術となる。
2006年から始まって、3回目である。IBMは毎年発表しているが、現実化のヒット率は?ボケ爺の予想では、多分、50%以上はあると確信できる。
<読書>
「トライアル」真保裕一 文春文庫
職業として勝負に挑むプロフェッショナルは、疑心暗鬼に陥りやすい。競争相手が何を考えているのか、猜疑心にさいなまされる。それを救うのは、最終的には、家族である口に出さない信頼性である、と、きめ細かく圧倒的な迫力で描かれている。
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