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2009年1月19日 (月)

藻類の時代か?

 藻類がバイオ燃料になるという。米コンチネンタル航空が、アブラギリ科のジャトロファと、温暖で乾燥したところでも育つ藻を、化石燃料と半々にして、なんら従来の化石燃料と遜色がないことを証明した。それを成功させたのは、ユー・オー・ピー社である。11日間で燃料に出来るという。

そのほか、ヴァージンアトランティック航空のバイオ燃料は、ヤシ科のババスとココナツが原料だそうだ。ニュージーランド航空は、ジャトロフィを主としている、といわれている。日本国空は、アブラナ科のカメリアとジャトロフィ、と藻の三種類を使うという。

コンチネンタルの使う藻は、成長が早く、効率がいい点で注目が集まっているようだ。藻類は、光合成をする。陸から、海洋へと、さまざまな種類があるようだ。身近にある藻類に注目すると面白いエコが考えられる。バイオ燃料には、陸と、海洋の藻類から作る事ができるだろう。

エネルギーだけではなく、光合成を活用して、CO2を減らす事ができる。陸地では、伐採された森林の再生が呼びかけられている。それ以上に効果があるのは、大陸棚に生殖している藻類の繁殖である。

 CO2を封じ込めると言われている白波をよく立てることだ。崖の回復、創造を、先ず考える。海水がCO2をたっぷりすって、光合成する藻に供給する。CO2は酸素に置き換えられる。その為には、藻類の衰退を食い止めて、保護しなければならない。多くの海で、藻類面積が減退してきている。その原因の研究が必要だ。

 その上で、藻類の栽培、育成の研究を急ぐべきである。「鉄鋼スラグで魚礁、海の森を再生」と言う記事があった。新日鉄と長崎海洋環境研究所との共同開発が成功しつつある、と。鉄鋼スラグはリンなどを吸着するらしい。「磯やけ」に豊かな藻が育成されて、よみがえっている、と言う。もっと研究を進めて欲しい物だ。それも急ぐ。

 中東で急速に発展して脚光を浴びているドバイの海に海草を育成するために、「日本の網」の技術が活躍しているという。もっともっと、研究して欲しい。

<読書>

「恋」小池真理子 早川書店(文庫)

114回直木賞にふさわしい、秀作であった。ボケ爺の青春時代の「連合赤軍派の浅間事件の時である。タブーな愛、道徳でない恋の生き様。ミステリーか、ノンフィクションであるか、ジャンルを超えている。

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