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2008年11月15日 (土)

豚もおだてりゃ木に登る

 金融サミット、G20が行われている。ばら撒き麻生首相は、またまた、大風呂敷を広げている。日本がこれまで、コツコツと溜めてきたなけなしの貯金を、この時ばかりとばら撒いている。こんな首相を傍観していていいのだろうか。

 日本をおだてりゃ、いくらでも、カネを振りまいてくれると、各国が擦り寄ってくる。バカ麻生内閣は、日本が世界に貢献でき、日本は尊敬され、日本が世界のリーダーとなれると勘違いして、いい気になっていく。日本国民を騙していく。

 日本の金融機関は、今がチャンスと、世界中に投資をしている。投資された国は、腹では煮えくりかえっている。日本のバブル前の苦い経験を忘れているのか。ジャパン・イズ・ナンバーワンといわれていい気になっていて、恨みを買ったことを。大きなしっぺ返しを食らったではないか。それを皆、国民にツケを押しすけた事も忘れているのか。そう言うと、前と状況が違う、と言うけれど、状況が違おうと、世界は日本を、心から信頼していないのだ。豚相当に見ているのだ。それも、「強欲な豚」と嫌われている。今だから仕方なく、おだててくれている。麻生内閣の豚は、木に登って、いい気になっている。高度成長をむさぼる「強欲な日本」を期待するのか。

 このままだと、オバマに、アフガニスタン問題で、今の2倍も3倍もの支援を押し付けられるであろう。豚の麻生内閣では、喜んで木に登り、巨額をばら撒くであろう。

 この混乱の回復にはかなりの期間がかかる。その間にじっくりと、本当に日本が平和で、心の豊かになる政策をと、世界で貢献できる政策を、どうしたら出来るか?の議論をすべきで、そのために「ばら撒こうとする金」を投資したいものだ。

<読書>

「消失、第4巻」高杉良 ダイヤモンド社

前回の日本のバブル時から、回復までの金融機関の裏のフィクションである。モデルがあり、ノンフィクションに近い。金融機関のダーティーな部分の抉り出しと、それに立ち向かう、若者の勇気の絡みがよく仕上がっている。若者への応援歌である。全4巻の最終版である。高杉流である。

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