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2008年10月31日 (金)

バブルと野田聖子

 全世界は、サブ・プライム問題から端を発した金融危機の話題で一杯である。これからどうなるのであろうか、不安である。バブルの原因は三つあると言う。今日から連続で、それを観ていこう。先ずは「ねずみ講」です。

 お金が増えるから、バブルになる、と言う当たり前の事である。何故増えるのか?先日、民主党の前田雄吉代議員は、違法をしたマルチ商法の会社で講演をして、お金をもらっていた、と言う理由で辞職をした。野田聖子消費者担当相もねずみ講のマルチ商法の企業にパーティー券をかわせていた。しかも、ねずみ講に賛同する発言を以前からしていた。しかし、大臣家業はねずみ講のように、会員が増えて、儲かるから辞任しない。パーティー券もねずみ講に近い構造を持っている。議員はこの0ねずみ講が好きです。支援団体の会員もねずみ講ですから。宗教団体も似たり寄ったりです。いたるところに、ねずみ講はうろついています。

 そうです。ねずみ講こそ、お金が増える仕組みなのです。会員が会員を増やして、会費を集める。無限に続けば安泰です。会員はお金が増え続けます。株もその一つです。買った株が上がり続ければ、儲かります。企業もその利益の恩恵にあずかれます。だから、株価操作が行われます。何れも、無限に続けられる事は在りうるでしょうか?あり得ないことです。これがバブルと言うわけです。

 お金の欲しい人は、すぐに、ねずみ講にはまります。一見簡単に儲かるし、無限に続くように勘違いします。株も魅力的です、債券も必ず儲かるようになっていると誘惑します。古典派経済原論のアダム・スミスの供給と需要の完全一致が成り立つなら、適度な秩序が保たれたのかもしれない。経済が成長し続けても資本の蓄積が生じないからである。

<読書>

「すべての経済はバブルに通じる」小幡績 光文社新書

癌化した資本主義が世界を金融危機に貶める。バブルのメカニズムの解析が分かり易い。バブルのノンフィクション物語として楽しめる。

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