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2008年9月 9日 (火)

ピッツバーグにて

今日は月曜日、街は一転してビジネス街と変貌していた。雲の少ない良い天気である。ジョギング姿で、6時半にホテルをでる。冷える。多分、10~13℃であろうか?職場に向かう人々で溢れている。ここは、バス通勤が多そうだ。勿論、高速道路は渋滞している。

川のジョギングコースに向かう。前日のホテルから変更して、街の中のホテルとなったので、街中を抜けるのに時間が掛かっている。南のコースを選んだのだが、川辺に下りる方法が見つからない。橋を渡って対岸のジョギングコースを探してもやはり川面に下りる方法が見つからない。そこには、鉄道の駅がある。大きくもあり古くもある。昔の鉄鉱石の取り扱い場所だったらしい記念碑があるようだ。その先はトンネルで、市電が行き来している。この南の対岸は、直ぐに絶壁になっている岩山である。100mほどの尾根には豪華な住宅街が見える。地図によると、ロープウエイは二箇所ほどある。

引き返す橋から眺めるダウンタウンは、ようやく朝日で黄色く光る高層ビル群が華やかで、現在社会を象徴している。以前に泊まったマリオットホテルを探しに行く。その周辺は殺風景なところだったように記憶している。近くには工事中の体育館のようなモノが在ったはずだ。ホテルもそのアリーナも見つかったが、周辺の景観は見事に変わっており美しい街に変貌していた。そういえば高層ビルも倍ほどに増えている。

この街ほど、古い建物と近代的な建物の混在しているところは無い。それを象徴するのが、人々の貧富格差の存在である。はっきりと二分していることが分かる。朝食はマクドナルドで済まそうと、ホテルの近くの店に入った。メニューは昔と変わらない。値段はほとんど変わっていないが、安い新メニューが開拓されている。客は、ほとんどが労働者であろう姿である。スーツのネクタイ人はここには来ないようだ。

ホテルは、想像していたよりははるかに良く、クラッシクな落ち着くホテルである。ロビーも広く、くつろぐ椅子も多い。ロビーに流れる音楽がすばらしい。広くゆったりとしたスターバックスが右に、コーヒーの香りが漂う。左にはレストラン。スーツ族はこのあたりを利用しているようだ。悪夢を忘れるほどの良いホテルに恵まれた。

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