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2008年8月10日 (日)

真夏の休日(その2)

 今日は、ここスウォン市は、雲ひとつない朝を迎えた。夏になって始めてである。そこには、真っ白い光が痛いように降り注いでいる。遅れて来た真夏日である。セミの声が一段と大きく聞こえる。いつも賑わう、車も、少なく音なしである。ワールドサッカースタジアムも人の気配が、見当たらない。

 室内は28℃を示しているが、涼しい風が室内を駆け抜けていく。動くと汗になる。こんな日は、寝転んでいるに限る。NHKワールドではオリンピック放送が出来ないそうだ。「何故、アメリカで日本食ブームか」、のフォーラムを眺めていたら、11時半ごろだったか、アパート団地が歓喜に包まれている。こんな歓喜は、サッカースタジアムからも聞いたことがない。思わず、チャンネルを韓国に替えた。そこでは、競泳の400m自由形のパクテフアン選手が350mを折り返したところである。断然トップである。アナウンサーは声がかれてしまっている。解説者もチュアヨの連呼である。興奮の渦である。アメリカの有名なジェンセンを完全に抑えている。金である。その途端、アパートの全戸から歓声が上がり、拍手も鳴り止まない。この大合唱で、アパートが揺れ動いている。庭の松の木まで揺れているようだ。窓から見えるビアバーで飲んでいた人達が抱き合って、踊って喜んでいた。前評判で、もっとも期待されていた選手であった。期待通りの成果で、結果が残せた事になる。さらには、女子アーチェリー団体で、世界記録でイタリアに勝っていた。アーチェリーでは、韓国は世界一位クラスの強さを続けている。アーチェリーのブランドも、ほぼ韓国製である。

 出鼻のエアガンの競技では、優勝候補の韓国の選手が、中国に負けて、銀に終わり、がっかりしていたところ、柔道、競泳で金である。兎に角、韓国選手は強い。一人競技の精神力が必要な協議が特に強い。勝てる競技しか出さない厳しさがある。どこからこの強さが宿るのか、ボケ爺、大いに学びたい。

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