心臓病のリスクは少ない!
ボケ爺は、心臓病にかかるリスクは少ないと言う、データが出た。ボケ爺の家系では、男は、代々、心臓病で死んでいく。ボケ爺も弁膜症で、血液は薄く、何時心臓病で死んでもおかしくない、と常日頃、観念している。
ところが、厚労省研究班の分析結果が発表された。データによれば、自分の性格で、「せっかち」「怒りっぽい」「積極性」「競争心旺盛」と考えている男性と比べて、「のんびり」「温和」のほうが心筋梗塞などになる率が、1.3倍多いと言う事であった。女性では差が出なかったそうである。
理由は、怒りっぽい人は、温和な人よりストレスを溜めないからだと言う。要はストレスの量によってリスクが上がると言う事だ。すると、ボケ爺は、せっかちで、お怒りっぽいが、ストレスの量は並ではない。溜まりに、溜まっている。だから、やはり、心臓病のリスクは高いと言う事か。一瞬喜んだのだが、残念、残念。
海外の分析では、せっかち、怒りっぽい人は心臓病に掛かりやすいそうだ。その理由は、そんな人は、タバコ吸いすぎたり、酒を飲みすぎたりするからだそうだ。
ストレスを溜めない方策を考えないといけない。海外に居ると、それは無理か?仕事をサボろうか?しかし、今、世紀の発見を目指した技術の研究が順調に仕上がってきている。出来るとストレスも吹っ飛ぶのだが?
<読書>
「のぼうの城」和田竜 小学館
確かに、展開と、人の配置は面白い。が文章は、決してうまいとはいえない。朴訥としている。これも愛嬌か?読みやすいが。
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