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2008年6月28日 (土)

ウインブルドン効果

 テニスのウインブルドンが始まっている。波乱が続いている。観る物からするとそれが話題でもあり、楽しみでもある。ウインブルドンテニス大会を楽しみに、見学する人は、なんと多いことだろう。抜群の集客力です。他に類を見ない。

 今年の話題は何といっても、シャラポァであったであろう。初日から、ファッションショウで、度肝を抜かれた感がある。英国風の白のタキシードのシースルールックのウエアである。テニスの強さといい、妖精であり、全てが揃っている。2回戦で敗退である。残念!2回戦目は、何が起きたのか、疑っても始まらないが、ボールはあらぬ方向に飛んでいってしまう。微妙を通り越していた。イワノビッチも初戦で敗退である。期待の錦織も1回戦で放棄である。今後どんな展開になるのか、楽しみが続く。

 ところで、何故、イギリスのウインブルドンなのだろうか?イギリス出身の名テニスプレイヤーは見当たらない。ほとんどが、海外である。見学者も海外比率が高い。1年に1回のためだけに、このコートは使われる。もったいないのか、それ以上の経済効果があるのか。当然に経営が成り立つからだ。

 このウインブルドン効果が、イギリスの元気の元である。ロンドンを見ると同じような効果を生んでいる事象がある。金融業界に、ロンドンを開放して、海外から、金融企業を呼び込んだのだ。場所を提供して自由に使ってもらって、何ぼの儲けになっている。モノ作りでない方法で、元気が出る。

 頭が古くて固い日本の政治家、官僚には、発想も出来ないであろう。目のあたりにしていても、動けない。親方に頼るのも情けないが、物まねも出来なくなってしまった。その分、アメリカに媚を振りまくしか能が無くなったのだ。

 アアー、クリエイティブ、クリエイティブが欲し~い!

<読書>

「パンツの面目ふんどしの沽券」米原万里 ちくま文庫

淑女の著書ですよ!それにしても、パンツ、ふんどし文化で、一冊のボリュームである。これを呼んで、実に感じ入った。下着は、民族の文化である。昔は、下着などなかったらしい。糞の話から入る。そう言えばボケ爺も海外行くと、匂い、硬さが変わる。食べ物のせいである。まじめな本である。ユーモラスに富んでいるが。文献の数が半端ではない。

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