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2008年6月14日 (土)

iPhoneG3携帯電話

 アップルから、iPhoneの後継機にiPhoneG3が発表された。それと時を同じく、ソフトバンクから、日本版を発表した。販売は711日だそうだ。日本での価格はまだ決まっていないが、アメリカはAT&Tが独占販売権を持っている。機能アップして、$199(旧モデルは$299)である。機能の大幅な向上にあわせてなお、価格が下がる、がIT産業である。自ら首を絞めているように思えてならない。デジタルの時代、すぐに、追従される。だから価格競争で、相手の攻撃を避ける事になってしまう。これをコモディティー化と言う。

 孫は「iPhoneは日本の携帯電話を、まったく別の次元に運んでくれる」といっている。確かな感覚は、ボケ爺にも感じる。サムスンはiPhoneに対応(対向)するために、タッチパネルの最新携帯電話をすでに発表している。ボケ爺もそれを要求して、古い携帯電話を交換してもらった。前の携帯電話では、機能説明書が分厚くて、全く興味が持てなくて、メモリーが必要な事は、若者にお願いし、電話するだけだったが、タッチパネルのこの新モデルは、楽しい、画面が踊る、タッチのたびにボディーは震える。いきなり必要な機能に移れる。取扱説明書を読む必要はない。なるほど楽しい。ついつい触ってみては、機能を確かめている自分に驚いている。孫氏の言うように、異次元を経験する事になった。

 今回の機種の販売について、ビジネスモデルも変更しているようだ。従来は、独占販売とともに、通信費の収入に応じて、ロイアリッティを徴収していたが、新しい、ビジネスモデルでは、機器の販売(基本契約)に限っているようだ。一昔のビジネスモデルに戻っている。アップルの閉鎖主義の反省なのか、今後の動きが見逃せない。

 確か、NTTもアップルと交渉していたと聞いていたが、今のところ静観しているようだ。そんな暇はないと思うが、典型的な日本式経営方針である。理由は、契約費(約3割)が高い、と言うことらしい。iPhoneの魅力が分かるかどうかで決めることだが。これも、面白い経営モデル(殿様経営)となろう。NTTがなくなるかもしれない、数年後が楽しみである。

<読書>

「とける、とろける」唯川恵 新潮社

iPod, iPhoneで、とろける、と言う感じ、皮膚感覚の世界。言葉での表現は難しい。新しい生活観になるのだろうか?

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