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2008年1月21日 (月)

株価から見ると、地方企業が強い

 1989年に全銘柄を一単元買ったとし、2007年11月現在で、平均すると、マイナスである。そんな中、240社以上がプラスになっている、という。二倍以上が60社以上もあることに、驚く。

 上位銘柄を見ると意外な共通点がある。投資収益率トップテンには東京本社は1社のみである。ヤマダ電機、イビデン、久光製薬、など。30社を見ても東京本社企業は8社しかない。

 長期に株主に報いてきた優秀企業が地方に多い事実を見ると、地方が元気でない、というわ訳ではないのだろうか?地域格差と叫ばれて、経済格差が、都市と地方で有るわけではない、とも言えるのではないか。格差を埋めるのは生産性の向上である。地方ばら撒きの予算成立は気休めである。否、無駄である。独創的な企業活動の邪魔になる可能性すら指摘されている。シャッター商店街は、努力が足りないのだ。行政に甘えているからだ。親方日の丸根性が未だに続いている。

 グローバル化した社会で、国際基準に背を向けた企業は存在し得ないことは、ここに来て、明らかである。自動車が元気なのは、国際基準を先ず優先するからであろう。IT産業は、先ず国内で稼いでから、海外で、との考えが未だにある。だから、IT産業は回復することはない。変化に対して、分析が出来ないか、追撃が出来ない活力不足か、何だかおかしい日本が浮き彫りにされる。ムードだけで動いてしまう。日本は「夢遊病」になってしまった。

<読書>

「消失、第2巻」高杉良 ダイヤモンド社

「金融腐敗列島」と副題が付いている。日本の金融機関も、多額の血税を平気で使い切ってくれた。金利と税金を足して、どこまで市民を食い物にすれば済むのだろうか?そんな事実を暴いてくれる。

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