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2007年10月26日 (金)

教養不足がたたる

 今、18時、京都駅ビルの伊勢丹の階段広場の頂上に居る。竹林公園がある。黄色の照明の傘の下はカップルで満たされている。東の空には、満月(?)から、雲が遠ざかって行く。扇型の屋根、渡り廊下、すばらしい造型である。はるか下向の階段の踊り場には、「花と風景のコラボレーション」と言うイベントが、いけばな嵯峨御流主催で開かれており、オカリオの第一演奏家である「宗次郎」が郷愁を誘う、もの悲しげな音色で、演奏されている。ゆっくりは味あうことは出来ない、18時半から仕事が始まる。

 その仕事は、むなしくも人を説得しなければならない。説得など出来る訳が無いのに、証拠にもなく繰り返す。この歳になって短時間での即興リーダーは非難を山ほど浴びている。ボイコットまでの憂き目に会っている。ボケ爺は元々偏コツだから、偏コツな奴らとは合わない。ボケ爺の偏コツは皆が言うから間違ってはないのかもしれない。実は、ボケ爺自身は偏コツだとは思っていない。

 「ひつこい」は、理解が足らないのだろう、と念を押すと、言われる。「細かすぎる」は、具現化しないと実行できない、と思うから指示すると、言われる。「それはどんな意味だ?」と聞くと、「直ぐに、なんでも否定する」と非難される。話の仕方が、「威圧的だ」とも言われる。何でもかんでも非難されて、最近、気が狂ってきた。

 そんなことを言う奴らは、仕事の出来が悪かったり、遅れたりすると、直ぐに、ボケ爺のそんな行動を非難して、一向に「自分に難」があるとは認めない。全ては「自分が正しい」の自己中心からの発想らしい。

 ボケ爺は、真面目一筋であったから、叱られるのは、この自分が悪い、と思ったものである。ボケ爺の「勉強不足」と考えた。だから、恥を忍んで、誰にでも聞き回って、簡便に知識を吸収した。しかし時代は違ってしまったらしい。理解できないのは、「お前の話の仕方、教養が足らないからだ。」との論理が、今の教養らしい。

 ボケ爺、今になって「教養不足」に、嘆いている。今更、勉強して身に付く訳が無い。教養不足がたたってしまっている。

 年とった女性が「他人がどう言ようと、知ったものではありません」と言う教養は、どうしたら身につくのか、教えて欲しい。

<読書>

「妻と罰」土屋賢二 文芸春秋

危険、猛妻が居ます、と、帯に書かれている。「彼方が何を言ようと、私に逆らうことになります。」「逆らうことは許しません。」こんな論理に従わなければ、危険が一杯です。生きていくことが困難です。男の早死は、こんなストレスからですよね、土屋教授殿。

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コメント

う~ん
状況がよくわかりませんが
リ~ダ~ というものは
よく孤独といわれますよね
面と向かって言われるのは
ちょっときついですね
お察しいたします

投稿: 維真尽 | 2007年10月26日 (金) 22時50分

維真尽>
まいど~、ありがたいコメント!
鬱の時には、泪が出ます~
ボケた~い!
ボケを加速させる方法は、無いものでしょうか?

投稿: ボケ爺 | 2007年10月27日 (土) 09時34分

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