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2007年9月13日 (木)

石油代替エネルギーの未来

 安倍総理の辞任劇、今になって、と言う思いはゆがめない。無能な代替は何処にでも転がっている。その無責任さは経済界でも、企業の人事でも同じことである。無能の根源は、近年思うに、「目的と手段の混同」がはなはだしい、否、区別が分かっていないからだと思っている。

 政治、経済の混迷の連日の記事に混じって、急激に、石油代替エネルギーの記事が賑わっている。「雑草からポリプロピレン」、「バイオ燃料は、日本は稲から」「CO²からプラスティック(ポリプロピレン、ポリエチレン)」いずれも対環境に優しいと言うことである。

 以前にも言及したが、将来の日本産業の特徴を「モノつくり」など言わないで、エコ産業の創出として、世界の先端を行くべきである。そこへの投資に重点配分をするべきであろう。バイオ(微生物を遺伝子組み換えで)で出遅れた分、代替エネルギーに絞って、活用すべきだし、昔からの酵素技術など復活させて、技術の加速を図ることが、夢を起こす。

 もし、雑草から、稲からアルコールが効率よく作れるならば、早く成長する雑草、稲をおもバイオ操作で活用が出来、荒れた休耕地がよみがえってくる。そこに緑が増えて、里山がよみがえり、さらに良い循環が生まれることは、誰にも理解できる。代替エネルギーと言う、「手段」ではなく、壮大な自然を守ると言う「目的」に、総合技術の結集を図るべきである。そんな夢「目的」を語りたい。

 もちろん、遺伝子操作が行われるので、生物、きわめて昆虫類の環境の変化は起こるであろう。注意深く、見守っていかなければならない。トウモロコシ、サトウキビでは出遅れているが、挽回の余地は、必ずやある。科学家、技術家に頑張ってもらいたい。

 ボケ爺、草葉の陰から応援をする。

<読書>

「挑戦、巨大外資()」高杉良 小学館

若い企業の人間のドロドロな世界が良く描かれている。人事抗争は何処でもある話で、企業小説の中心テーゼである。特に外資系は、もっと違ったことがある。高杉は何時も、英雄を作る。それによって、読書後に、読者に勇気を与えてくれる。まだ上巻である。後半の波乱に期待したい。

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コメント

エコ産業も~
政治の道具と化しているという指摘もあるようですが...

人間の欲望は~果てしがないですからね
といってみたものの
やはり~スロ~ライフができればとは思います (^_-)-☆

投稿: 維真尽 | 2007年9月17日 (月) 22時04分

維真尽>
エコ産業、その通りです~

負けまい、と思うことが良くないで~スね。

スローライフをしたいで~す。いい方法を教えてください!

投稿: ボケ爺 | 2007年9月20日 (木) 07時58分

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» バイオ燃料 毒植物が主役に [小出 のブログ]
こうゆう物をうまく利用し、共存していきたいと思います。 非常にいい事と思います [続きを読む]

受信: 2007年9月14日 (金) 11時05分

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