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2007年8月24日 (金)

チャイコフスキー国際コンクール、バイオリン製作部門

 今年の6月に開催された、チャイコフスキー国際コンクールで、バイオリン部門で神尾真由子さんが優勝したことは、多く報道されて、喜びに沸いていた様子を知っている人も多いことと思う。その時に、楽器製作部門で、コンクールがあったらしい。バイオリンの部門で、1位(ゴールド)で菊田浩、2位(シルバー)で高橋明が獲得した、という、小さなニュースを見た。日本の職人気質がここまでの力を発揮したのかと喜んでいる。話によると、これ以外のコンクールにも優勝しているらしい。

 日本で、日本人がここまで世界で通用する楽器の製作で、力を付けているとは思っても居なかった。何時までもストラディバリでもないのか、と感慨にふけった。よく読むと、いずれの方も、イタリアに在住されていると言う。つまり、職能流出なのだ。否、修行と言うことであるらしい。出来るだけ早く帰ってきて、これからは日本から、発信して言って欲しい。その為には日本に受け皿がなくてはいけない。さらに、楽器作りで、多くの人が、修行にイタリアを始め、他国にも出て行って日本の楽器製作技能を向上させて欲しい。

 例えば、ヤマハなどの本拠地の浜松市に「楽器モノづくり大学」を作り、バイオリンを始め、手作り楽器のメッカとして、「都市国家」を形成して欲しい。その時は、修行を終えた人々が帰国して、技能の継承を続けると共に、海外のベテランを受け入れて、交流を盛んにするなど、国の後押しが必要である。

 奏でるばかりでなく、裏方の「グローバル政策」も必要である。奏でるに併せ、楽器製作もクラッシックの発信は日本から、と、イタリア、フランス、ドイツと競いたい。「音楽芸術の大国日本」をつくりあげる構想に夢が膨らむ。このようなモノづくりは、大歓迎である。付加価値が高い。

 ボケ爺の近くにも2軒ほどの、バイオリン工房がある。桐朋学園があるからだろう。そういえば、浜松市でなくて、都市国家は調布市でも良いかも知れない。

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