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2007年7月18日 (水)

技術の将来に期待(ボケ爺が若ければ)

 最近、メモリーを活用する場面が多くなっている。データなりコンテンツなりを蓄積する。蓄積すればそれを検索する。半導体の進歩は一定の法則により確実に進歩しているように思える。その点では先が読める。一方、磁気記憶(ハードディスク)は壁にぶつかり、何度かのイノヴェーションに見舞われている。垂直磁化方式で、もう行き着くところまで来た、と思っていると、さらに先があるようだ。磁気と光(近接場光)を活用すると、なんと、PC活用で1.2テラビットには出来るそうである。リードライトする時間は一体どうなるのだろうか、付いていけるのか?と、心配が逸る。さらには60テラビット(デジタル映像が150時間録音できる)は可能だ、と言う。なかなか磁気もしぶとい。

 家庭用燃料電池も酸化物型方式では、固体高分子型の36%に対して、発電効率が45%まで上がってきたとの事。コストが下がれば一気に普及しそうである。クリーンエネルギーとの競争が激しくなる。そこには水素がキーとなるから、光による電気分解などの二次変換が重要だ。

 でんぷんから、化学原料のカテコールが作れると言う。生物(トーモロコシなど)からアルコールを作るようなもので、これもバイオマスの活用が実用化してくる。これには酵素が重要な働きをする。酵素は酒造りの基本である。健康食品の製造には欠かせない。

 さらには、有機材料によって、生物で起きているあらゆることが出来る時代になろうとしている。有機光エレクトロニクスなど、もっとも最先端であろう。すでに、ディスプレイなど実用化の声が聞こえてくる。白色LEDの実用化と平行して、白色有機ELが家庭内の照明(壁、天井、オブジェ)で活用される日も近いことだろう。

 ボケ爺がもう少し若ければやってみたい研究がある。「光合成」である。水と二酸化炭素で有機物を作る。生物で言う「菌」の活用、藻生物で起きている光合成など興味は尽きない。

 ガイヤが言っていた、「地球温暖化は、森林伐採とは大きな相関は無い、大陸灘に住む藻生物に依存する」と。波で発生する泡が二酸化炭素を包み込み、藻生物が合成する、そんな単純な世界に魅力を感じる。藻生物の人工繁殖が出来ると地球温暖化は救える?

南カリフォルニアで、エリアン・クロロティイカ(ウミウシ)の研究に没頭する老後もいいのかもしれない。

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