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2007年6月15日 (金)

大食漢の日本

 先日、ロシアが生蟹の輸出を制限する、ヨーロッパがヨーロッパうなぎの輸出を制限する。マグロも制限が始まって久しい。鯨も続くという。これらの直接の影響は日本である。

 日本は、食品自給率が40%である。食料を供給する人々(生産者)が少なくなったのか?趣向が変わって、生産種の変化についていけないのか、経済原則が働いてなのか分からないが。

面白い統計があった。食糧輸入総量に輸入距離を掛けてみると、日本は、約9千億トン・キロ、となる、「フードマイル」値が計算されている。二位のアメリカ、韓国の約3倍だそうである。

 総量か、距離かが大きいわけだけれど、いずれにしても3倍とは、量が多くないとすれば、地の果てまで、日本人は食い荒らしていることになる。これを観ても、食うことに日本人は鈍感なのかも知れない。味には微妙な感覚を残している、といわれているが、世界の中の日本であることには変わりはない。世界食料総量は年々減少しているという。日本だけが独り占め出来る訳が無い。ここにも日本人は世界が見えない、個人主義がはびこっている。アメリカの大盛り、と日本の美食を止めれば、世界は飢える事は無い、と考えるのはボケ爺のような居候の発想か。

 B級ご当地グルメの祭典の2回目が行われ、富士宮市の「富士宮やきそば」が二年連続でグランプリに輝いたそうである。平和な戦いである。富士宮市にしてみれば、こんな祭典のおかげで、経済の活性化が起きているという。その経済効果は、妬く2百17億円ということになるそうだ。麺の販売増だけでも70億円以上というから驚きである。

 その他のメリットは人々の心「ソフト」の麺が活性化しているという。「コト」の発想である。ボケ爺のようなオヤジギャグが次から次と生まれるから、脳の活性化、若返りに効果がある、という。「やきそばG麺」「三者麺談」「ミッション麺ポッシブル」「ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル」(焼きそば、とバイブル)「旧焼聖書」「新焼聖書」などなど。ボケ爺には、お寒いギャクが気に入っている。

<読書>

「いつのまにやら本の虫」出久根達郎 講談社文庫

この類の本を読むと、落ちこぼれていると分かっていても、つい読んでしまう。つまり、著者は「こんなに本を読んでいる」と、自慢しているように思うからである。古本屋の出久根氏はちょっと違っていた。本の評論をしているのではなく、日常の情景から本の紹介をしてくれている。読んで損はない。

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コメント

世界の~資源を 
食いつぶす日本人

いつまでも~
変わらない 日本でありま~す

TB させていただきま~す(拝)

投稿: 維真尽 | 2007年6月17日 (日) 20時34分

維真尽>
まいど~!
TB観ました。遅いですよね、怒らないで下さい。ボケていますから。

それにしても人気がありますね。
人の魅力は、BLogの中身で分かりま~す。

投稿: ボケ爺 | 2007年6月19日 (火) 07時09分

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