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2007年4月 6日 (金)

花冷え

 ここソウルも先週の黄砂以外は、良い天気が続いている。しかし気温は低い。朝方は、5℃前後、昼間も15度を上回ることは無い。花々が咲き誇る四月にしては、寒い。花冷え、というところか。枝垂れ柳の芽吹きは力強い、日々確実に若芽は噴出して淡緑の美しさが増して来ている。

 一方、ウォンビジネスは厳しい試練を迎えている。ウォンの高値は八方塞である。ドルに対しても、円に対しても、ユーロに対しても強すぎる。強くなった製品力を世界が寄って集っていじめているような構図である。世界市場でしか生きていけない韓国はしばらく我慢の時代であろう。

 半導体は、下げ止まりが見えない。何時になったら底が見えるのか?これは日本だって同じ事で、苦しい状況は続くだろう。日本のコスト高の改善は進んでいない。セット品は、コンシュウマービジネスだけに、それなりのヒット商品が出来れば先が読める世界的な経済状況にあるようだ。ITの中での携帯電話のビジネスは高級品が一巡して、次の世代への方向性が見えない中、低級品モデルの競争激化が続いている。

 そんな中、任天堂は好調である。ゲームの世界で、ダントツの強さが加速しているようだ。ソニーのもたつき、マイクロソフトの片手間のビジネスを横目に、売り上げが一兆円に達成しそうである。事業の集中に我慢をしている所以である。この産業は、所謂、アフターマーケット、といわれて、電話産業、コピア、プリンター産業と同じ構造を持っている。SWをアフターとする付加価値は、他よりもさらに高い付加価値で守られる。新しいビジネスモデルを想像しなければならないと、ボケた頭のボケ爺は、益々ボケてしまう。愚笑妙チャーリーよ、助けてくれ!合掌!

<読書>

「フォーカス」 アル・リース ダイヤモンド社

1996年出版で、1997年の翻訳である。バブルの崩壊後、先行きが見えない時の指南役的存在の優れたビジネス書であった。再び読み返してみても、もっとフォーカスしなければならないことが、良く理解できる。生活全般にも、自己の人生にとっても、大変に参考になる。

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