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2007年4月11日 (水)

松本盆地の朝はまだ寒い。

 泣きべそ顔の東京の天気は、徐々に晴れて、陽がさしてきた。甲府盆地は桃の花の強いピンクで覆われている。ボケ爺の記憶では、桃の花は5月の連休明けではなかったか。甲府盆地を過ぎた韮崎あたりで菜の花の黄色でうずもれた小川を見た。サクラはほぼ満開か。

 中央線で最も標高の高い小淵沢の手前では、ソメイヨシノは未だつぼみだが、一本の枝垂れサクラが、満開で、老木らしく、枝を十本ほどの棒で支えていた。百人ほどのお年寄りが集まって、祭りごとをしているようだった。雪をかぶった八ヶ岳が迫ってくる。このあたりは、熊笹に支えられた赤松の群生地である。厳しい寒さに耐えた幹の黄土色の肌つやは、隣の白樺の白い幹肌よりも色気を、ボケ爺は感じる。

小淵沢駅から、小海線が小諸まで延びている。この季節の小海線は春の発見で楽しいだろう、と想像する。ノンビリした旅がしたい。

 松本盆地の朝は耳が痛く感じる。西には雪を抱いたアルプスの連山が冷え冷えと聳え立っている。昨日の夕方は雲で覆われその雲は荒れていた。(その奥の連山で、ヘリコプターの転落があったとは、合掌!荒れた突風によるものと想像する)松本の駅は様変わりしていた。駅の西側の開発が進んでいる。サクラは5分咲きであった。良い街になるだろう。

<読書>

「セブンイレブンおでん部会;ヒット商品開発の裏側」 吉岡秀子 朝日新書

2004年のAERAの調査で、好きなコンビには?セブンイレブンが42%、ローソンが18.3%、ファミリーマートが11.9%でセブンイレブンがダントツであるらしい。商品開発力の違いである、という。その精神を、ボケ爺ナリにまとめると。

    原点(食文化)を極める。

② 改善に改善を繰り返す。

    変化に変化を。(地域、年代、社会現象、品揃え)

    オリジナルにこだわり続ける。絶対可知を追い求める。(他社比較ではない)

⑤ 諸関係を巻き込む、共鳴する仲間作り。(原料から、顧客まで)

 鈴木敏文会長の言う、①仮説と検証の連続、②絶対価値創造の企業を目指す、の精神が貫かれている。事業面では、デファクトスタンダード、ドミナント戦略などの集中戦略も脈略と流れている。

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