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2007年2月17日 (土)

恩師との面談

 仕事の上でご指導いただいてから、毎年、約二十年以上、年賀状を頂いていた。大先輩だけに本当に頭が自然に下がり、嬉しい限りである。(こちらから出さない限り、返事が来ない大学の恩師もいるというのに)

 今年の年賀状は、意味深い内容が書かれていた。いつかは会えるだろうと、ご挨拶にお伺いすることをサボっていた。こうしては居られない、と新年早々に連絡を取ったのですが、結果は今日になってしまった。

 お会いして、驚いた、顔つやが良く、かくしゃくとされていて、昔の社長時代の風貌となんら変わらない。毎日、講演、会議、世話などで、分刻みのお忙しさのようである。まだこれから今までの活動、経営の考え方、などまとめていく、とおっしゃっていた。

 恩師とは、ある部品材料の開発でお世話になった。その時の教訓が、ボケ爺の座右の銘の一つになっている。「開発は6ヶ月先行することが大切であり、それより早くても、遅くてもダメである。」結果は開発した部品を使った製品は、7ヶ月ほど他社に対して先行することが出来、成功した。その後、5年ほどしてから、HPが「HP Way」の中で、同じ事を主張していた。

 LEDの開発では先行して成功されて、紫綬褒章までもらわれている。稲盛京セラ会長と同じ年に、である。日本の独創的先端技術の生みの親でもある。

 「人、生き抜くためには、信念が必要である。その信念は孤独なメンツである。」と闊歩される。「99人に無視されても、1人でも感動して引き継いでもらえれば、そのメンツが基礎となり、生き抜くことが出来る。」「人生リタイヤーしてはいけない、メンツを大切に活動することである。リタイヤーはいつでも出来る。」と続く。

 経営は「先行性のある洞察力と、一瞬の決断力である」「これは教科書では教えることの出来ない」、「動物的感である。」とも言われていた。しかし何かノウハウを教えていただきたい。

 ボケ爺は、久しぶりにすっきりとした気分である。大恩師に感謝!

<読書>

「やわらかい脳」茂木健一郎 徳間書店

考えるヒント、となっているが、頭が良すぎる人の考えには付いていけない。Blobの2004年から2005年をまとめたものである。毎日、こんな鋭い思考をしていて疲れないいのが、凡人ではない。凡人以下のボケ爺には、疲れてしまう。限界だ!脳が萎縮してしまった。

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