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2006年11月11日 (土)

観客主義と言う言葉

 日本では、趣味は、と、聞かれるとスポーツ観賞とか、音楽鑑賞、とか履歴書などに書き込まれて気になっている。海外では、日本のように、「見る」という趣味は無いのではないか、と思っている。ほとんどが、「する」文化ではないか。もちろん海外では、特にアメリカなど、スポーツ観戦を「楽しむ」事は盛んであるが、だからといって「趣味」とは言わない、と、記憶している。日曜大工は立派な趣味となっている。自らが作るからである。

 海外で、趣味の話をすると、野球だ、アメフトだと言うときは、自らがプレーして楽しむことである。日本でも、「する」ことを趣味として、そんな施設の充実が重要である。「見る」事は、「楽しむ」ことで悪くは無い、大いに楽しみにしていきたい。ボケ爺など、スポーツ観戦は苦手であるが、音楽鑑賞は「楽しみ」である。だけど、履歴書などには、「趣味」とは書き込まない。そこからの評論、解析などは「趣味」ではなく学問なのか?も知れないが、趣味にしてもいいのであろう。

 「買う」、も観客主義の一つらしい。「見る」「買う」文化が、日本の経済を膨らましているようだ。ボケ爺の老後を考えると、何事にも自作する、仕方を覚えていかなければならない。

 日本の観客主義は「政治」も悪い影響を与えている、と言う。地域での、コミュニティーに、リーダーとしてアクティブな活動を「する」のではなく、傍観者が多すぎはしないか、ということである。

 企業でも同じことである。傍観していては企業が成り立たない。商品を開発「する」ことであり、営業「する」ことである。企業内はすべて「・・・する」で終わるようになっている。革新は、積極的な行動「する」ことから始まる。

<読書>

「エジソンの言葉」 浜田和幸 大和書房

「多くの人々に受け入れられる発明品は、操作が簡単でなければならない」そのためには、気がつくことすべてを「メモ」にすることだ、と言う。エジソンのメモ量は膨大で、いまだに解析が終わらないらしい。近々、それも終わり公開されると言う。エジソンのひらめき脳が明らかになることを願う。

 耳が不自由、小学校では付いて行けない、父親から虐待を受ける。その克服が「何か考え続けて」いなければならない状態を作って、「メモ」がそれを救ったと言う。

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