« 久しぶりの雷 | トップページ | 猛暑だ!ビールだ! »

2006年8月 7日 (月)

金にならない仕事

 最近、ボケ爺は悩んでいます。この歳になって性懲りも無く、数々のビジネス書を読んでいます。自己満足であるかもしれないが、何とか企業の成長に役に立ちたいと思う、わずかな気力からである。特に、事業戦略、開発戦略、マーケット戦略の類である。読んでも、読んでも、一向に力が付かないし、何をやっても変わらない。それではと言う事で、思想、論理学などにも手を広げても、元々、ボケている頭には理解はもとより、覚える事も出来ない。ましておや、知識だ、知恵だ、と言われても、もう限界だ!と悲鳴を上げている。

 「世間で売れている「ビジネス書」は読まない」「論理的に考え、指標に基づき検証をして、など、もっともな事ではあるが」「心に響かない」「複雑に考えなくても良いのでは」それより「物事の判断の基本は、「いいか、悪いか」、「格好がいいのか悪いのか」、の瞬間の判断で十分だ」とバンダイの上野和典社長は喝破する。「間違えていれば柔軟に対応、素直に変更すればいい」とも言う。

 商品企画は「発想や着眼点は出来るだけシンプルにする」「早く、分かりやすくする」と。難しい理論など役に立たない、と言いたいようだ。さらには、「マーケティング思考、など入らない、ニーズのあるところに商品を入れれば良い」「売れなければ、シンプルに反省すれば良い」そのためには、「会議をしていても金にならない。」「足でセンスを養う事である」なるほど、最もで、ある。アアー、結論は持って生まれた才能が基本なのか。

 こんなシンプルな結論でいいのか、凡人はどうすればいいのか。凡人以下のボケ爺には活動の基盤が無い、と言う結論らしいが。参謀失格か、と悩みは果てがない。

<読書>

「企画書は1行」野地秩嘉 光文社新書

こんな本を読んでも、儲けには繋がらない、上野バンダイ社長の言い分である。ボケ爺としてはそれでも、チャレンジする。きっと何か思考の基本はあると思うからである。本著は、複雑は排除すべきで、「分かりやすく」が一番、と言う。それが1行で現されないといけない、とサンプルを紹介している。何事にも「Simple is best」 とは本当に大切である。

|

« 久しぶりの雷 | トップページ | 猛暑だ!ビールだ! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/160469/11325660

この記事へのトラックバック一覧です: 金にならない仕事:

« 久しぶりの雷 | トップページ | 猛暑だ!ビールだ! »