「なめられてたまるか」と石破
アメリカに対して「なめるな」と、石破首相は啖呵を切った。日米外交史上に残る「最大級の失言」だ。これでは、関税交渉はぶち壊しになるだろう。ボケ爺は、心の底から驚愕しました。「敵対的」外交展開を決定的としてしまった。日本の国益には反する発言で、「まさに万死に値する大失言」。
結論から言って、日本の「国益を守る」、と言うなら、石破茂は「即刻総理を辞任」すべきだ。日本に大きな災いをもたらす最大の元凶にしてしまった。石破首相は「米国に関税自主権」がある。そして、あくまでも「戦いではなく交渉」である、ことを自覚すべきだ。石破首相、赤沢担当相、交渉サポータを含め「交渉できる素養」があるのか、疑わしい。特に石破首相は、「本音と表層発言が真逆」が見え見えの人物はいない。何故か、逆転を言われると、理由を言わず「私はそうは思わない」とにらみつける。
日本のジャーナリストにも日本国民に真の情報を伝えなく、トランプ発言を批判的な発言と非難する。例えば、「脅しに拍車」と国民をはやし立てるが、本当か?むしろ,ベッセント国務長官は親日的な交渉をしている。トランプはそれを十分に認識している。その発言が、「私たちはある意味で素晴らしいパートナーシップを築いてきた」が、「貿易に関しては非常に不公平」だった」、と。
貿易赤字をどう解消するのかを日本から提案せずに、とにかく、「関税を下げよ」「その分、日本は米国に投資をしている、と関税の意味を勘違いして提案する。米国は、日本企業に雇用ではなく米国企業の雇用を増やしたい、とイラつく。さらには、日本側の農産品の関税を下げずに米国だけ下げろ、というのか理解できない、という。
この交渉中、日本車の米国での「販売価格を5月の統計では2割も下げている」。日本はまだまだ余裕があると見せつける理由がわからない。交渉する時の内容を日本国内で「筋道が作られていない」、ボケ人材(交渉に無能)しかいない。残念な日本。
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